おはようございます。
今朝の新聞に掲載されてましたが、秋田県の人口は5年で6万人の減少となりました。
5年で、男鹿市や湯沢市などの1都市が無くなったことになります。
世界の経済の流れを考えると、この流れは止まらないのかもしれません。
そうするとどういうことか。まずは、交流人口を増やし、現役の世代の一人当たりの生産性を上げるということになります。
例えば、人口10,000人の地域を生産人口5,000人で支えてきたのを、3,000人で支える仕組みを創るということなのだと思います。
そこには、地域を経営するという考え方が必要です。
さて、今朝の新聞には、秋田市の中心市街地のテナント候補の記事がありました。
秋田市はかろうじて世帯数が微増ですが、人口はついに減少に転じました。
今朝の内容によれば、卸町のまるごと市場が候補だそうです。
秋田市全体の固定資産税の評価額合計から考えて、この移転は秋田市にとってどのような意味を持つのでしょうか。
私たちが選挙で選んだ地域経営者の皆様の判断です。私たちは見守るしかありませんが、なんとか成功を祈るばかりです。
さて、今日の写真は、秋田大学前のクリスマスイブのツリーの様子です。
この日の夕方の混雑はすごかったです。
飯島から私の広面の自宅まで1時間30分かかりました。
この日、夕方吹雪で、町内会のことを尋ねようと売地の近くの住宅を訪ねました。
わざわざ、2度も町内会長さんの電話番号を確認していただき、帰り際に『寒い中お疲れ様。気をつけて帰ってください。』という温かいお言葉。感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これぞ、メリークリスマス。ですね。
私のかわいい?胸がぎゅ^っと締めつけられました。
それでは、今日も元気で行ってきま~す。