おはようございます。竿灯初日が無事おわりました。私個人といたしましては初日からクタクタですが、今朝の某国営放送のニュースで我が宅建協会の竿灯が報道されましたので、その甲斐があったと思います。ですので、竿灯改革案を急きょ竿灯を熱心にやるとどうなるかをご紹介いたします。
今日の写真はうちの竿灯の差し手(竿灯をあげる担当者のことです。)の若衆の一人独身のニックネームさすらいのI川君の『なづき』(標準語では額・ひたいと言います。)です。よ~くご覧になっていただくとなづきのやや中央部(チョットずれているのはまだまだ未熟なのです。あわてて少しずれてしまったのだと思います。)にあざが見えると思います。これは、竿灯をなづきにあげると55キロもの重量がかかるのでできてしまう差し手の勲章のようなものです。ですので、竿灯期間中、男の人で、なづきにあざがある人を見かけましたらその人は、竿灯でがんばっているんだなと思ってください。そして、竿灯お疲れ様といってそのなづきをなでてあげてください。飛び跳ねるほど喜ぶと思います。それにしても、昨日の竿灯は一年ぶりに見ましたが(私は、お囃子をしながらいつも竿灯をながめています。)、とてもきれいでした。我が竿灯会のホープH君、テレビ映りばっちりでしたぞ!扇子ふりふり。さてさて、今日の小道具はなんですかな。つづく。