紙芝居列車3月ツアー企画会議
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おはようございます。
昨日は、午後から来春3月の紙芝居列車ツアーの企画会議で矢島に行ってまいりました。
突然の予定変更にもかかわらず、由利本荘市商工会矢島支部の秋元所長様にお会いすることが出来ました。誠にありがとうございました。小田神社所縁の新作『腹巻の神さん』の紙芝居を披露することが出来ました。006.gif
11月の紙芝居列車から、矢島高校、地元商工会への連携のご提案をいたしました。
ローカル列車を舞台に地元所縁の物語を障がい者の皆様のかけがいのない澄んだ感性で、紙芝居を創作し、それぞれの素晴らしい地域資源を地元の皆様や訪れるお客様の披露して、すでにある地域のお宝を発見し、共に学び育つことができることが、この度の紙芝居列車の新しさであり、魅力ではないかと、私自身、挑戦しながら、学ばせて頂いております。043.gif
これまでの活動で、矢島の街を振り返ると、東に子供を見守る地蔵様、北には、子供の病気を治してしまう、毘沙門天様、そして、街の中心には、命の源、水を守る素敵な竜神様夫婦がいる矢島、なんて愛に満ち溢れた街だろう・・と思うのです。
全てが家族のために、地域の後世のために先人の方々がず~と引き継いでくださった大切な愛情の形だと思います。

地域活性化に一番大切なことは、私たち自身の心にあると感じます。
先人たちが遺してくださった素晴らしい資源にみんなで感謝しましょう。そして、自信を持ちましょう!
私たちNPO秋田の民話で親子と障がい者とローカル沿線を元気にする会は、それぞれの力の限りがんばります。035.gif

それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。001.gif


前回の角館の解答は、道路に引いてある白線でした。
by tccreate | 2015-11-25 08:23 | 雑談 | Comments(0)
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