おはようございます。先週末、ご契約のため、川崎の某大手の不動産会社のお店に行ってきました。初めての場所でしたので、1時間も前に約束のお店に到着しましたので、その間、そのお店に展示されている住宅地や住宅の物件案内を眺めていました。そのお店のエリアは、私鉄沿線の渋谷から急行で20分くらいの地域なのですが、土地が50坪で5,000万円。築15年前後の中古住宅では、おおよそ1億円でした。仙台市のマーケットも大きいなあ~と感じておりましたが、すごいですね。秋田市の何倍でしょうか。。。。
驚いたのは、その売買価格もそうでしたが、さらに、どう見てもごく普通の会社員風の30歳代のご夫婦が、なんの驚きもなく展示物件をご覧になっていて、その店は大盛況でした。
応接室は予約でいっぱいでした。
年齢を重ねるにつれ、私は、都会に出張に出ると息苦しさを感じて、クタクタになって帰るのですが、しかし、そこに住む人々には、きっと、快適なんだろうと思います。
首都圏からすると私にとっては、仙台や札幌は過ごしやすい感じです。特に行き来が多い仙台市はちょうどよい感じがします。
東日本の一部しかわかりませんが、クリエイティブな仕事を考えると、日本はもう少し時間の過ごし方を考える時期に来ている気がします。
日本各地にある個性を大切にして、働き方改革の進む時代。住まい方、働き方について多様性が広まる日本になってほしいなあ~と個人的には思いました。
おかげさまで、ここのところスケジュールが立て込んでおり、丁寧に丁寧に進めてまいりたいと心に言い聞かせております。
それでは、今日は快晴の空ですね。今日の天気のように元気に笑顔で行ってきま=す。