おはようございます。昨日、仙台にむかう途中で、安倍総理大臣の辞任のニュースが飛び込みました。
残念だなあと思いました。誠実で、清潔な雰囲気の方でしたから、基本的には期待をしておりました。
しかし、なぜ、この方には良きブレーンがいなかったのかが不思議です。
その人のもつ雰囲気というのは、ある程度その人の人柄を映すものと考えておりましたので、私もまだまだ修行が足りませんね。
今回のことで、思ったのですが、J党の人達がすごく冷たいと感じたということ。
しかし、考えてみれば、郵政民営化の時、小泉首相を支えた安倍総理は、同じことをしたのかもしれません。
正しさと温かさという視点からすれば、そのバランスがどうだったのか。
とにかく、いえることは、今の日本の国の政治リーダーたちが、頼りないということです。
Kチルドレンといわれる人達が、、自分が立候補!と、思わずに、お父さん助けて!とすがっている様子は、目を覆いたくなるばかりです。
こういう現象を、歴史的に見てどう評価すべきなんでしょうか。
今日は、本日午前1時半ごろ、仙台から帰宅して、朝の会にもがんばって出席しましたので、少し寝不足なので、頭が混沌として、いいまとめができないのでありました。