おはようございます。昨晩も、仙台での講義を聞いてきました。
帰りの運転は眠かった・・・途中、大森まで来て、なんともならず、パーキングエリアで仮眠しました。
30分があっという間に過ぎました。
昨晩の先生は、民俗学者の先生でした。その中で、『足元を深く掘れ、そこにこそ泉が湧く』
地域は文化的な生き方がなんといっても大切。つまり、家族のつながり、親戚、村、など。
今、仙台に多くの作家達が都会から移住してきているそうです。
都会では創作活動に限界があるからなのだそうです。
これまで以上の価値の創造は、文化的色彩が必要なのでしょう。
自然や、家族や、地域やといった人間本来の関わりの中から湧き出るものなのかもしれません。
ところで、今日の写真は、川反のお多福というお店の写真です。蝦夷鹿の肉をいただきましたが、これがうまかった。キリタンポもおいしく、忘年会に皆様一度ご利用してみてはいかがでしょうか。