渋沢栄一
おはようざいます。現在、就寝する前にみずほグループの創始者渋沢栄一の本を読んでます。
この明治維新の頃の日本男児はすげえなあと思います。
富農の家に生まれた渋沢栄一ですが、20歳ごろ、同志を集めて革命を起こそうとしていたとはビックリです。しかも、たったの69人だったそうです。
お兄さんに無謀だということで、一時断念したのだそうですが、地頭制度にたいする矛盾に立ち上がったようです。
除雪で悲鳴をあげている私が小さく小さく感じました。
今朝は、気持ちよく、早朝から除雪がはかどりました。
なぜか?気温が低かったので、雪がさらさらでしたので、はかどりました。
でも、ほんと、あの道路に圧雪になった思い雪を、民地の出入り口に飛ばしっぱなしにする除雪の方法は、工夫の余地があると思います。
少子高齢化が進む秋田市は、除雪機で雪を飛ばす場所もなくたいへんです。若者が多くいればよいのですが、その数も減っているこれからは真剣に市民との役割分担を考えるべきではないでしょうか。
といういうよりは、私自身が、きちんと調べて提案しなければならないのでしょうね。
by tccreate | 2008-01-16 09:04 | 雑談 | Comments(3)
Commented by 広面の碁打 at 2008-01-16 17:04 x
 北海道の場合、多くの会社や町内会では、期間契約で建設会社(除雪・排雪工事請負業者)に除雪・排雪を委託しています。その場合、例年の雪の量を基準に、請負金額を設定して、一センチも降らなくても、逆に、予想以上に降っても同じ金額になっている場合が多いようです。
 ワンシーズンで、数十万円から数百万円まで、様々な金額になっています。(ケースバイケースで金額は、個別契約ごとに異なっています)
 ほとんどの場合は、朝の出勤時間前に除・排雪を終えることになっていますから、朝3時から作業開始という事例も珍しくないようです。
Commented by tccreate at 2008-01-16 17:26
こんにちは。なるほど。やはり、さまざまな工夫があると思いました。
全部行政に負担してもらうという姿勢ではいけないと思いますが、何事も『何のために』が大切ですね。秋田市の道路の雪を、家の出入口に移雪することを目的にしてませんよね。残念ながら秋田市の都市計画はそういう思いやりが大きくかけていたと思われます。これから、私達が次世代のためにしっかりしたインフラをハード、ソフト両面で工夫し実現する責任があるのだと思います。
Commented by 広面の碁打 at 2008-01-18 17:43 x
 北海道の除雪・排雪作業で、よく聞かれたのは「同じ金額で発注しているのに、同じ時間・同じように作業をしているのに、仕上がり方が違う」ということでした。
 受注する会社や担当者(除雪機のオペレーター)によって、苦情が出る時と感謝の言葉が出る時とに分かれるのです。除雪という点では同じなのですが、仕事の仕上がりが雲泥の差ということが、結構、多かったと記憶しています。
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