おはようざいます。現在、就寝する前にみずほグループの創始者渋沢栄一の本を読んでます。
この明治維新の頃の日本男児はすげえなあと思います。
富農の家に生まれた渋沢栄一ですが、20歳ごろ、同志を集めて革命を起こそうとしていたとはビックリです。しかも、たったの69人だったそうです。
お兄さんに無謀だということで、一時断念したのだそうですが、地頭制度にたいする矛盾に立ち上がったようです。
除雪で悲鳴をあげている私が小さく小さく感じました。
今朝は、気持ちよく、早朝から除雪がはかどりました。
なぜか?気温が低かったので、雪がさらさらでしたので、はかどりました。
でも、ほんと、あの道路に圧雪になった思い雪を、民地の出入り口に飛ばしっぱなしにする除雪の方法は、工夫の余地があると思います。
少子高齢化が進む秋田市は、除雪機で雪を飛ばす場所もなくたいへんです。若者が多くいればよいのですが、その数も減っているこれからは真剣に市民との役割分担を考えるべきではないでしょうか。
といういうよりは、私自身が、きちんと調べて提案しなければならないのでしょうね。