おはようございます。天気予報によれば明日はかなり冷え込みそうです。皆様、水回りの凍結にお気をつけください。
ところで、相撲協会理事選挙。当落は別にして、今頃、実力主義へとか評論されているんですね。
経営の世界では、実力主義は限界があるといわれておりますから二周遅れといったところでしょうか。
某横綱問題。あの横綱が出るから観客が見に行くとの分析ですが、この分析があたっている思えません。
なんの協議もルールがあります。プロスポーツの目的はお客様に元気を与えることです。
では、あの横綱をみた子供達はどう感じるのでしょうか。
『強ければよい』のでしょうか。四回の警告などありえません。サッカーでは2回で退場です。
相撲という協議をスポーツ興業としてだけ見てもあの方が横綱でいることはマイナスです。
子供たちに夢を与えないからです。相撲の協議人口は全国で5,000人だそうです。
各地域で子供たちに相撲を指導している人たちになんとも失礼な横綱です。
もし、あの横綱が相撲として正当なら、あの武士を象徴するちょんまげはやめるべきです。
なんといっても横綱には神社でよくみる綱をつけているのです。
ところで、誠に恐縮ですが、私の相撲の活性化のアイデアを少し提案しますと、力士の名前。あれを出身地の山や海などにしてみてはと思います。
師匠のしこなを入れてますが、私は少し工夫が必要と思います。
秋田出身でしたら、太平山。森山。駒ケ岳。鳥海山。寒風山。郷土のおとぎ話にでてくる人物もよいかもしれません。八郎太郎などいかがでしょうか。
太平山 対 羽黒山。 田沢湖 対 琵琶湖。なんか盛りあがりませんか。
田沢湖の巨木 対 十文字さくらんぼ (少し調子に乗りすぎました。
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というわけで、今日も元気よく楽しく行ってきま~す。