おはようございます。
ようやく坂本龍馬の本が第5巻に突入いたしました。
大河ドラマでもそうですが、龍馬殿はずいぶん女性にもてたようです。
まっすぐな生き方が当時の女性にとっては魅力的なのでしょうか。
龍馬に惚れた、ある女性のお兄さんが、『たいへんな男に惚れたものだ。』と嘆きつつ、理解もしつつという場面があります。
こういう豪傑に連れ添う女性もたいへんなのでしょうね。
ところで、今日は後継者の皆様の前で発表する機会があります。
自分にはまだ後継者がおりませんが、どのようなことを話をすればよいか、まだ、もやっとしております。
しかし、私のこれまでの来た道とこれから行こうとしている道をそのまま話をするしかないのかなあと思っております。
男は命を賭して生き様を遺すとでもいうのでしょうか。
何かまだ深い霧の中なのであります。
最近、さまざまな機会で秋田の将来について議論するのですが、よ~く言われるのが、『まず、あなたが力をつけなさい。』ということです。ありがとうございます。
そのとおりです。でも、私はこうも考えるのです。力をつけるということはどういうことなのでしょうか。
どこまでなのでしょうか。資金力?社員数?それでは、いくら以上がそうなのでしょうか。
上場企業が倒産する時代です。
たぶんそういう方々が言いたいことは、『もっと力を借りられるような人間になりなさい』ということだと考えております。
大きな人間性につきるのでしょうね。勉強になります。
ところで、今日の写真は、仙台のI様宅に伺った時にご馳走になった生ザーサイです。おいしかった!
仙台の三越のデパ地下で売っているそうなので皆様仙台に行った時はぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
I様。ほっぺがおちそうでした。ほんとうにご馳走様でした。ありがとうございます。
それでは、今日も元気で行ってきま=す。