地価について
おはようございます。昨日、朝にお客様に伺った時、昭和50年ごろは高陽幸町で坪5万円位だたそうです。
下がったといわれる地価ですが、そういうことからするとそれでもだいぶ高くなったことがわかります。
秋田市内でも、少し郊外では坪当たり1万円しなかったところも多くあったと思います。
最近、よく感じますのが秋田駅からの距離を中心に地価を考えてもいけないということです。
以前に比べて様々な要因で地価が形成されているように思います。
相続税の路線価価格を参考にしながら、周りの実勢価格を考慮して評価をいたしますが査定がほんとうにむずかしくなりました。
また、建物の査定も慎重になります。現在の再調達価格を鑑みながら使用状況などを確認します。
手入れをした住宅とそうでない住宅では当然評価が違ってきます。このへんがプロとしての見極めでしょうか。
それだけに私たち不動産業者の役割も重要性が増していると思います。しっかりしなくては。009.gif

さて、あっという間に1週間が経ちました。
3月後半戦にむけてがんばります。おかげさまで3月は申込が現在4件ございます。やはり春の時季。
転勤、進学、ご結婚などなまざまな移り変わりの時期なんですね。

それでは、今日も元気に行ってきま~す。001.gif
by tccreate | 2010-03-19 07:47 | 雑談 | Comments(0)
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