動物的感覚で。とのことです。
おはようございます。今朝の日経新聞で五木寛之さんが、「今日一日、今日一日」と生きて行こうということでした。国家は助けない。国民は支え合うということでしょうか。
そういえば、新春の秋田県中小企業家同友会の講演会でも同じようなことを話していた先生がおりました。
戦時中に厳しい経験をした大先輩たちは、しっかりと自分の足で生き抜いたという経験がお有りなので、このような考え方が根強いのかもしれません。

最近、私が考えるのは、私の年齢です。48歳になろうとしております。人生約80年としますと、半分を過ぎております。
感覚的な時間を繰り返し問いますが、すごく早かった気がします。あと30年の時間。さらに長生きして48年生きるとして、それにしても早い。

五木寛之さんは「今日一日」という本を出版されたそうですが、読んでみたい気がしました。

私は、不器用でも諦めずに楽しく進んでゆきたいと考えております。

「あっという間の人生。これからもあっという間の人生」あまり何事にも執着なく中庸を自然に歩めたらいいなあと考えております。

なかなか厳しい道ですが、笑顔で生きてゆければいいと考えております。043.gif

今朝は、少し哲学をしてしまいました。

竿灯祭りが始まったようです。
時は確実に積み重なりますね。

それでは、今日も元気に行ってきま~す。001.gif
by tccreate | 2011-08-04 07:09 | 雑談 | Comments(1)
Commented by 広面の碁打 at 2011-08-04 13:24 x
 個人的に心を満たしている人から見ると、地域社会や地域経済を変えてゆこうとする人々は、どのように評価されるのかと考えてしまいますね。
 「そんなに不満や文句ばっかり言ってないで、このままでも十分に幸福だと思いなさい」などと、叱られることになりそうで、怖いものがあります。
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