おはようございます。昨晩は、いつもお世話になっているお取引先の方と忘年会でした。
スタートが午後7時で、帰りが午後10時でした。有料駐車場はガラガラでしたし、代行さんも今年は、今のところたいへん暇とのこと。
とにかく、仙台の国分町とは大違いなのであります。
私は、震災前から仙台市の産業振興の熱心さに触れておりました。
たしかに、この度の震災復興の特需が大きいと思いますが、それだけではない気がします。
仙台市に行くと皆様おわかりの通り、街中に緑がいっぱいで、道路も広くバスの停留所もたいへんわかりやすい。これは、100年前からの都市計画なんだそうです。
これからの産業の福祉産業に対する熱心さもすばらしいものがあります。
私個人的には、日本海とユーラシア大陸との地理的優位さのみの産業振興に少し疑問を感じております。(といいますか、十分なリスク管理が必要な気がします。)
それよりも、哲学が共感できる国々との交易を優先すべきではないかと考えております。
ITの時代。地理的な優位さがどの程度意味をもつか疑問です。
これからは、確実に心の時代です。
今朝の日経新聞に、30代の住宅取得希望者では、二世帯住宅が見直されてきているとの記事がありました。
私は、とてもいいことだと思っています。
弊社では、これまでも親子、孫子近居を勧めてまいりました。
お一人お一人のお客様にとっての素敵なライフスタイル実現のため、弊社でもお手伝いできれば幸いです。
それでは、今日も元気に行ってきま~す。