相続の本 5冊目
d0005807_10242091.jpgおはようございます。
今朝も雪が降りましたね。腰などを傷めないようにご注意してください。
ところで、相続の本をまた1冊読み終えての感想ですが、『遺言』の大切さがよくわかりました。
今回の本は、弁護士先生の著作ですので、こじれてしまってからの解決についての事例が多くありました。
私のテーマは、こじれないための対策ですけれどもすごく勉強になりました。
一番印象的だったのは、会社経営をしていて、ほとんどの中小企業の経営者はは個人保証をしますので、経営者が死亡した場合、その個人保証の部分を親族が承継し、放棄するにせよしっかりと戦略的に対策を立てなければならないということです。(民法改正の動き!)
ですから、そう言う意味では、会社の自己資本比率というのは大切ですね。一般的に会社の自己資本比率が30%位と中小企業では言われていますが、そうすると、もし、その内訳として固定資産とくに不動産が多い会社の場合、常に時価評価しておかないと、会社の帳簿では債務超過になっていなくても、不動産が含み損をもっていますと危険な状況を招くことになります。
特にカリスマ経営者で、借入が多い会社は要注意ということになります。
ところで、その不動産価格は、相続税評価額、不動産鑑定士による不動産鑑定額、不動産業者査定による時価(査定額)がちがいます。さらにいいますと、最後の時価は不動産業者によって、それぞれ違うということをご認識いただくとも重要かと思います。

今後は、ますます事案が複雑化しますので、各専門分野の先生との提携関係が今まで以上に重要だと感じました。そうすると多面的な視点が取り入れられて依頼者も安心するのではないでしょうか。
それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。001.gif
by tccreate | 2014-01-12 10:36 | 雑談 | Comments(0)
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