おはようございます。
不幸などが続き、久しぶりのブログとなってしまいました。
昨日は、サンパル秋田で、あきた民話の会の腰山照子様、長谷川ミオ子様のお二人の先生をお招きし、秋田弁での昔っこ(民話)を、秋田市のNPO法人ごろりんはうすさんの利用者さんといっしょに聴きました。
今朝の写真はその時の様子です。
山の神のお産(仙北)、きつね女房(阿仁)、島引きおに、ヘビとアブ(阿仁)、屁っぷり爺っちゃ(仙北)の民話を聴きました。また、笑いヨガなども一緒に楽しくしました。
秋田県には20,000話の民話があるそうです。これは、学術的に根拠のある数なんだそうです。
お気づきかもしれませんが、今回は、内陸線沿の地域に由来する民話をお願いしました。
きつね女房という民話は、阿仁鉱山の発見のお話です。
どの民話も、心に浮かぶ自然情景が美しく、お話も芸術的といってよいほど美しい。
この度、ご協力いただきましたあきた民話の会の先生に、できれば10月までに今回お話しいただいた民話を紙芝居にして披露できればと思っております。
ごろりんはうすの皆様の楽しい紙芝居が楽しみです。皆様のご支援なにとぞよろしくお願いいたします。
追伸:笑顔大学平成26年度新規開校もうすぐ!ご期待ください。
それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。