秋田県は民話の宝庫。
d0005807_7555142.jpgおはようございます。今朝の写真は、『鳥海山麓のむかし話』~佐藤タミの語り~という本です。秋田県横手市旧十文字町のイズミヤ出版から2009年に発行された民話集です。
全国的にも有名な民話がたくさんあり、驚いています。005.gif
由利地方の地名が出てくる民話もありますが、そうでない民話は由利地方に語り継がれている民話と解釈したほうがよいのではないかと思いました。
いやそれにしても、何作か読んでおりますが、現在の年齢になってあらためて読んでみるとすごく奥深い。
人として生きる道。人間と自然との関係やさまざまな神様、仏様との関係。本質的な問いかけを実にわかりやすく温かく考えさせられることが多いのです。

不動産業者として、なぜ、10年以上ローカル線沿いの民話なのか・・・ローカル線沿いは、まだまだ、日本の原風景が残っています。原風景というのは風景だけでありません。後世に伝えなければならないことがたくさんあると思うのです。
助け合って仲良く暮らす。仲良くとは人との関係のことだけではありません。
不動産の本質は、『安心』だと考えています。そして、その場で『学び続ける』ということが生きがいだと弊社では、定義しています。
難しい話はこのくらいにして、民話は現代人が忘れかけている大切なことを問いかけています。
世界を人の一つの心だとすると、現在が、どの心がつき動いているかがわかります。

不動産評価に収益還元法という評価方法があります。まさしく、その場をどのように生かしているか、関わっているかの計算方法です。人は関わりの中でしか生きられません。
民話を紙芝居や絵本でかかわる人たちにお伝えすることに貢献することも不動産業者として大切な社会事業だと考えるに至っております。

多くの行方不明な方々が少しでも早く救出されることを強く願いながら、それでは、今日も元気に行ってきます。045.gif
by tccreate | 2014-08-22 08:26 | 雑談 | Comments(0)
<< 勉強になりました。感謝です。 被災お見舞い申し上げます。 >>