おはようございます。日本のラグビーすごかったですね。ほんとうに感動しました!
『勇敢な桜たち』という表現を南アフリカの新聞が掲載したんだそうです。
美しい表現です。
日本のラグビーの戦いに感動したのはもちろんでしたが、南アフリカの選手にも感動してました。
後半の最終局面で、南アフリカの選手が警告後同じファールをして、シンビンになった時、あの激戦であれば、少しは審判にクレームをつけてるのかと思いきや、即座にその判定を受け入れて退場する姿に、『やっぱり優勝候補だな!』と感動してました。
サッカーファンには叱られるかもしれませんが、サッカーの試合では、当たり前のように審判にクレームをつけるシーンが目立つので、そのことに慣れていた私は、あの南アフリカの選手の紳士的な姿に感動してました。
きっと、あの激しい戦いの中で、お互いに対する敬意というものが選手の中にあったのかもしれません。
日本選手の低いひたむきなタックルは、私にとってものすごく勇気の学びになりました。
今朝のNHKの番組で欣ちゃんが、苦手なことでもひたむきに努力してそれが強みになった時、ほんとうに美しなあと感じるといってたそうです。タレントで伸びる人は、苦手な仕事でもひたむきに努力して続けてそれが、むしろ、個性になった人が成功しているといってました。なるほどなあ~と思いました。
学びの多いシルバーウイークであります。
それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。