気をつけよう!もらい事故
こんにちは。昨日、紙芝居列車を応援していただいている矢島の皆様に新年のごあいさつのために車で向かいました。紙芝列車運行の日でもありましたので、乗車もしようと朝早く向かいました。
そしたら、TDKの工場のそばの道路を通過中、いきなり若い女性が運転する車が私の走行中の車にぶつかってきて、私は、その勢いで道路沿いにある用水路の方へ車ごと持っていかれそうになり、思わず、『かんべんしてくれよ~007.gif何が起こったの=013.gif』と、大きな独り言をこぼしたか否か、F1ドライバーのドライビングテクニックを駆使して、あのつるつる凍った路面状況の中、車を何とか持ち直し、衝突の衝撃があった地点から50メートル先ぐらいで車を停めることが出来ました。
車から降りて、衝突現場らしいところに駆け寄ると、若者の乗った車と、私に衝突した女性の車が、車の破片を散らかした状態で、風よけのガードレールに擦った状況で停車していて、幸いにも2人ともけがのない状態で、それぞれ、警察などに連絡しておりました。
私はと言えば、体はいたって丈夫で、お腹も出っ張ったままで、なんともなかったのですが、愛車のフャンカーゴは、右側前方側面がかなり重傷を負ってしまいました。
幸いにも、保険代理店のS担当者にすぐ連絡がとれて、レッカートラックと、代車のレンタカーが届きました。
いわゆるもらい事故で、事故のあった道路は、往来が激しく、また、スリップしやすい状態でしたので、私は、車の雪かきを手にして、到着した警察官が若者2人の事情聴取中、警察の方とナイス連携?をしながら、交通整理をしておりました。応援の警察官が到着し、『ご苦労様です。あとは、私たち警察が、交通整理をしますから、大丈夫です。ありがとうございます。』と、言って、私もその気になって『いえいえ、お疲れ様です。』等とねぎらったまでは、よかったのですが、なんかおかしい???015.gif
そうなのです。私の車も被害があったのですが、私を、警察官は、「親切なおじさん」と、思っていたのです。
その証拠に、私が、『あの~目の前の損傷した車は私の車です!』と言ったら、『これは、これは、すいません。え~本部へ=どうぞ!自走不能者2台ではなく3台でした。さらに応援願います』っだてさ=026.gif

というわけで、皆様、もらい事故もあるので、本当に注意しましょうね。
というわけで、きっと、今年の私は大当たりの年になりそうです。
そのあと、由利高原鉄道の本社に行きましたら、紙芝居列車がこれまでで最高の乗車数だったそうですし、
事故の後、矢島の栄食堂で食事をしておりましたら、矢島高校の土田先生に行き会うは、地元のお弁当屋さんを探そうとしておりましたら、そこに、偶然にも社長が食事をしに来たりと、もう、大当たり!

昨晩、うちのこまちと食事しながらその話をしましたら、『あんた、朝、事故に会ってそれでも、矢島に行ったの!』と驚いておりましたが、『当たり前でしょう。親切なおじさんになってまで、矢島の途中まで行って空振りして帰るわけに行かないでしょう=』と言ったら、呆れ顔で笑ってました。

ということで、今年はますます良い年になるでしょう= とにかくスリップ事故には注意しましょう!045.gif
by tccreate | 2016-01-10 16:23 | 雑談 | Comments(0)
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