おはようございます。昨日の事故で私の体をお気遣いいただき誠にありがとうございます。私はピンピンしております。ご心配なく。

それにしても、矢島へ向かう途中に、突然、前から車が当たってきて、いったい何事かと思って、とりあえず、道路脇の深い水路に突っ込まなくてよかったと、車から降りて当事者同士、けがのないことを確認しおえて、『早く警察が来ないかなあ~』とぼ=と現場に立っていました。
事故はほんとうにない方がよいのですが、この事故でさまざまなことに気づきました。
まず、スリップして追突してしまった若者。この若者の対応が実に誠実でした。一生懸命、事故車のそばで、少し痛そうな体でしたが、一生懸命、交通整理を始めました。追突された若い女性も冷静に各方面へ電話しておりました。
現場できちっと謝罪して、警察への受け答えもしっかりとしておりました。
また、恥ずかしながら、ぼーと立っていた私は、そばにあるTDK工場の警備員の方から声をかけられ、TDKの社員の方からも声をかけられ、気がつくと、JAのガソリンスタント社員さんが、交通整理をはじめ、TDKさんは、駐車用の赤いコーンを貸してくださり、私はと言えば、まだ、何が起こったか把握できず、ボートしていました。事故を起こしてしまった若者の懸命な姿をみて、私も何かすることがあると我に返って、できるだけ遠くで事故を知らせた方が、危なくないと気がつき、私も自分の車両のそばで、交通整理を始めたのでした。
そうしながら、私は車の保険代理店の担当者Sさんに電話しました。そうしたら、その対応がすばらしかった!
連休始めできっと、お休みだったのだと思いますが、『わかりました!すぐ対応します。代車も必要ですね。』と、落ち着いた対応。事故現場は由利本荘市でしたが、約1時間20分くらいで現場に到着してくれました。
保険代理店の仕事って、素晴らしいなあ~と思いました。また、ガソリンスタンドの社員の方やTDKの方、警察の皆様本当にありがとうございました。事故になったしまった若者の皆様はだいぶ落ち込んでおりましたが、この経験を踏まえて車の運転に気を付けて。私も含めて交通事故に注意して運転しましょう。
いざという時にみんなで助け合う心って本当に素晴らしい心だと思いました。

この度の事故でお世話になりました皆様に感謝申し上げます。