おはようございます。先週は、出張も入り、ＮＰＯと大学生とのマッチング交流会もあり、これまた、濃い時間でしたが、なんといっても、この週末には、前回果たせなかった矢島路一日１０，０００歩コースの開拓と自らの達成に最高な週末となりました。
午後１時３０分からの住宅のご案内を終えて、矢島駅には午後３時４０分に到着いたしました。
暑さの静まったころ、ゴルフウエア（着るものがない
）に着替えて、いよいよ矢島駅を出発。前回、７，８００歩で終わってしまいましたので、今日こそは、１０，０００歩コースを開拓するまで帰らないぞ＝と、意気込んで出発しました。
そして、ついに達成！
１０，０００歩コースは、次の通りです。
矢島駅⇒津雲神社⇒土田家⇒新所愛宕神社⇒義烈良民の墓⇒矢島高校⇒野菜王国⇒小田神社⇒龍源寺⇒寿慶寺⇒水上町内⇒川代山観音霊場⇒矢島駅です。
おおよそ２時間の行程です。歩きながら、緊急トイレの場所などを勝手に確認しながら歩きました。
寿慶寺では、住職さんと直接話ができ、戊辰戦争の時、庄内藩と矢島藩とで、白兵戦が行われた場所などをご案内いただきました。
とても、見晴らしがよい場所で、矢島藩のお城に向けて大砲が放たれた場所などもご案内いただきました。
健康のためには、一日１０，０００歩を歩くといいと聞いておりました。矢島の場合、城下町ですので、ご紹介したコースには、後半、城内に進むとき急な坂道があったりします。そんなに長い坂道ではないので、シニア世代の皆様でも登れます。
立札を読んだり住職さんと話したりしながらがちょうどよい休憩時間となります。
涼しい時間帯や季節を選んでのウォーキングは最高だと思います。
私自身、もう二回目です。はまりそうです。あまり気持ちよくて。
鳥海山の姿は、その度に違いますね。ほんとうに美しい。。そして、キラキラ光る田園風景に、穏やかな山並み、１０，０００歩ウォーキングは結構きついのですが、でも、矢島路はたいへん変化に富んでいて景色がよいので歩いていても飽きません。そして、矢島はどこからともなく水の流れる音がして最高です。ほんとうに和みます。
１０，０００歩を達成して、ゴールテープなないのですが、心の中でゴールテープを切って、矢島駅に到着した瞬間、空を見上げると美しい鳥海山が美し過ぎる♪感動。。また明日からがんばるぞ＝と幸せになりました。
矢島の真の不動産力発見です。
ＮＰＯの仲間と相談して、ぜひ、秋にはこの企画で紙芝居列車を走らせたいと思います。
それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま＝す。
『鳥海山の水が奏でる矢島路歩き！一日１０，０００歩ウォーキング挑戦の旅』いかがでしょうか。
