さんま祭りに思うこと。
おはようございます。ここのところ、さんまの不漁により無料でのさんま祭りの開催がたいへんになっているというニュースが報道されています。
先日、秋田市で活動している年の差フレンドの研究会で、ある会員さんが自費出版した雑誌が紹介されていました。1冊350円でした。その中で、人生の先輩が、『無料は良くないんだ。ほんとうに。続かないし、価値の安売りだ!』と、強調しておりました。広告収入に頼る出版物はどうしても広告スポンサーの動向になびきがちになってしまうし、雑誌そのものの情報の価値で勝負しないと難しい・・と、お話していました。
さんま祭りで、不漁だとわかっていても、参加した人はおいしく食べることができたのだろうか。。なんとなく気になります。
弊社では、今年も10月にハロウィン祭りを開催予定ですが、昨年は、ある主婦がスタンプラリーの用紙を孫の分とかで、一人で4枚も持って行き、お孫さんとスタンプを弊社に持参されるかと思いきや、立ち寄ることはなかったです。
出店していただいたあるお店のお話では、ハロウィンで廻ってきたお客様用に用意した商品を四人分持ち帰って行ったとのお話でした。135.png
主催者側の説明や企画もその本意をしっかりとお伝えする必要があるように思います。
最近、特に感じるあらゆる場面での二極化。
なかなか険しい道ですが、しっかりと存在感ある会社をめざしてゆきたいと特に近頃考えるのでした。

それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。109.png


by tccreate | 2017-09-25 08:08 | Comments(0)
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