おはようございます。今日も秋田市は良い天気です。今日の写真は、先日、横手市に行った時に現場に立つ電柱の写真を撮った時のものです。
これからの季節、秋田県内はこのようなお日様が降り注ぐ天気の日は数少なくなってゆきます。
貴重な陽射しですね。
ここのところ、風邪がなかなか抜けずしつこいなあ~と思っておりましたら、98%治った感じです。
これから忘年会シーズンとなりますが、皆様、十分に体調管理に努めてください。
ここ2週間、風邪の為早朝のウォーキングを休んでおりましたら足がワナワナしておりまして、こんなにも足が弱るものとは思いませんでした。
先月までは、スクワットを50回しても何でもないくらいになっていましたが、このままでは、もう一度作り直しになりました。引き続き頑張ります。
さて、昨晩のプロフェッショナルは小児科のこころの専門医の話でした。こちらの先生の本を読んだことがありました。
虐待を受けた人の脳は傷つくという衝撃的な内容の本に驚いておりましたが、あらためてテレビで報道されまして、たいへん勉強になりました。まして、傷は治るという終わりに勇気を頂きました。
地域活性化のツアーに関わり、地域を臨床心理的(たいへん初心者で恥かしいのですが。。)な見方で考えると、さまざまな気づきを得ることがあります。
高齢化する地域にアプローチする時には、高齢者にアプローチする考え方を用いれないか等。。
10月13日に催行された由利高原鉄道沿線地域活性化ツアーのアンケートが集まりまして、今年の秋田大学の大学生により、今後どのようにしたら地域が活性化に向けて動き出すかの分析と報告がなされます。

その報告に基づいて、来年度以降の研究活動に生かされることとなります。
今年の学生は、由利本荘市出身とあって、地元育ちの若者がどう感じたか楽しみです。
12月第一週に、この度のツアーの舞台となった矢島で報告させていただく予定です。お楽しみに!
日程が決まりましたら皆様にお知らせいたします。
それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。
