おはようございます。
オガールについて紹介された本をご紹介します。街づくりにご興味のある方は是非一度読んでみてください。
知らなかったことが恥ずかしいのですが、秋田県立図書館は全国的に高い評価をうけた経営支援情報がたくさんある図書館なんだそうです。
また、そのの館長さんが、この度、私が見学してきたオガールの図書館の設立に深くかかわっていたということです。
また、司書というお仕事がどのくらい素晴らしいお仕事なのかをこの度のことで初めて知りました。
紫波町はエネルギー循環型の街づくりにも挑戦しています。
さらには、オガールの事業の中心となっている会社が、なんと母校のバレー部を通じて岩手県をバレーで元気にしようとしているとは、ほんとうにほんとうにすごいと思いました。
私自身、少し挑戦分野が多すぎかなあ~などと考えたり、周囲の人から言われたりしてまいりましたが、全然小さすぎて恥ずかしい感じです。
秋田市は、人口30万人という東北では大都市で難しい場面は多くありそうですが、できることから始めればきっかけがつかめると思います。
なかいちは、本の中では現在のところ失敗例として紹介されておりましたが、作ってしまった施設はしょうがない。遊休不動産の活用を考えるのが、私たち不動産業者の仕事でもあります。
紹介されていた、オガール設立の中で不動産会社が全く出てきてませんでした。
ある意味、今のままの不動産業者は必要とされていないという証でしょう。何かわかる気がします。
弊社にとってもたいへん重要なプチ研修となりました。
これからは、どんどん挑戦している地域や企業に伺ってどんどん学んでゆきたいと思います。
それでは、今日も笑顔で元気に行ってきま=す。