皆様、こんにちは。一週間前と今とでは、世界がひっくり返ってしまったような感じがします。毎日のように報道される地下壕でおびえる少女の姿や愛する人と別れるシーンを見るたびに心がすごく締めつけられます。
また、国を守ろうと戦争状態の母国へ戻ってい行く人々を見ると、私も自国が戦時下になったら、あのような人たちのように戦時下へ戻って戦うことができるだろうかと、自問自答してしまいます。
さらには、「18歳から60歳までの男性は国のために戦うために出国を禁止」だそうです。何歳からがいいということではないですが、18歳からだそうです。ほんとうに今のこの時代にこのような悲劇が起こってしまうとは、悲しくてしかたありません。

一日も早く平和が訪れるよう強く願いますし、祈ります。
そのためには、多少の不便さは我慢しなければならないと思います。また、今後は価格が安い、便利だからと言ってその商品やサービスにある背景をしっかりと見極められる時代になりますね。
医療、食料やエネルギーなど生活根幹を担う産業構造もそのあり方が大きく変化するでしょうしさせなければなりません。
経営者の一人としては、経営目的がますます強く問われる時代になったと再認識するとともになんとしても雇用を守らなければと思います。
それでは、今週も一日も早く戦争が終結するようみんなで祈ってまいりましょう。
それでは、世界に平和が訪れる日を信じて行ってきま=す。