高橋真梨子コンサートラストチャンス?
皆様、こんにちは。私は、まだ、高橋真梨子コンサートをあきらめられず、インターネットで探していたところ、福島県郡山市のコンサートチケットが、これからが発売なようです。あとは、首都圏のディナーショー( ^ω^)・・・でも、なかなかのお値段です。
郡山でしたらなんとか行けそうですが、気合を入れてネットで申し込みする必要がありそうです。やっぱり、遠いかな・・・ということで、なかなか厳しいところです。
今朝の新聞に増え続ける空き家の問題について記事がありました。その対策についても掲載されていましたが、どれも、??という感じです。
私の意見ですが、空き家問題解決は、教育問題があると思います。大都市圏と地方での教育格差ということではなく、自然豊かな環境で教育を受けたほうが社会人になってからの成長率が高いと思います。
例えば、田んぼの周りにはさまざまな生き物が生息し、道端には蛇の抜け殻や玄関の上にはセミの抜け殻があったり、夜には虫の鳴き声が心地よく、生命について、地球について学ぶ時、とても良い環境になります。
また、里山で缶蹴りやかくれんぼ、田んぼでの野球と創造性の極みです。自分たちでルールを作って遊びますからコミュニケーション能力が高まります。ゲーム遊びも楽しいでしょうが、まあ、遊んでみないとわかりませんね。
これからの日本に必要なのは、創造力です。新しい技術、発明、デザイン等、これまでにないAIにはまねできない価値を生む力です。
確かノーベル賞を受賞した先生でしたが、育った環境の風景はその人の人間性に大きな影響を与えるといっていたことを思い出します。

最近、なぜ、故郷が必要なのかを考える機会がありました。私はこれまでず~と考えてきました。それで、つい最近、秋田~山形~仙台間を通っていて、ふと!たどり着いた今のところの結論は、『生理的欲求』に近い安全欲求ではないだろうか。ということです。違う感覚では、人の自律神経に近いものではないかと思うのです。
ですから、もし、その人にとっての故郷が失われたり、消滅したりすることは、その人にとってのアイデンティティをなくすことになり、たいへん不安定な状態になるのではないか。ある意味、人が人である基礎とでもいうのでしょうか。その故郷に、もし、風景が無いとしたら… 地方創生はその大切があると思いだしたのですが、皆様は、いかがお考えでしょうか。

自分勝手に意見を述べてすいません。「独り言」でした。これを、秋田弁でモゾコキとも言いますね。(*ノωノ)

それでは、今週も笑顔で元気に行ってきま=す。101.png



by tccreate | 2022-09-04 18:07 | 雑談 | Comments(0)
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