竿灯祭り始まる。
おはようございます。いよいよ竿灯祭りが始まりました。無事初日をむかえ、けがもなく終わりました。
今年は、4日連続は出席できませんが、少し遠くから見た竿灯祭りを楽しみたいと思います。
今年の宅建協会の竿灯会は参加者、特に若手の参加者が多くたいへん盛り上がっております。
また、常連さんもこの竿灯祭りのために帰ってきましたということで、元気はつらつ参加です。
竿灯の醍醐味の一つ、竿灯の上がる瞬間をむかえた時、全身が身震いするといいますかこの瞬間がなんともいえません。
初日の打ち上げでは、一年ぶりの自己紹介、「この日のために秋田に帰ってきました」と若い盛りの男衆が集い、傍らで秋田美人っ娘がニコニコと宴を華やかにしてました。
今年は、お囃子にたくさんの秋田っ娘が参加して、屋台が満員状態です。
私はといえば、すっかり保護者状態で、幼若の竿が、突然私に倒れてきて、頭からろうそくの蝋をかぶってしまう有様。
なんだかんだ言っても、もともとお祭り男の長ちゃんですから、それもうれしくてしょうがないってとこです。
東通りのH社長も、今年は仕事の都合で参加できないようですが、来年の竿灯祭りまでがまんできるかな~って感じではないでしょうか。
今頃、パソコンの前で雄叫びをあげていることでしょう。「竿の気持ちだ=」と血が騒ぎ、両手をあげて踊り出しているかもしれません。
仕事の都合がつきそうでしたらいつでも宅建協会竿灯会へお問合せください。
参加するも良し、沿道から鑑賞するもよし。竿灯は参加しにくいということがいわれますが、ちがうんですよ。「どっこいしょ=、どっこいしょ=」と手拍子しながら一緒に竿灯をあげてください。
すごく盛り上がります。自分で竿灯をあげている気持ちを満喫できます。
あと3日間、皆で力をあわせてがんばりましょう。
by tccreate | 2006-08-04 08:03 | 雑談 | Comments(1)
Commented by 東通りのH at 2006-08-04 18:59 x
♪ピャララ~ラ、ピャララ~ラの笛の音が聞こえてくると体が疼いてしまいます。

「それでは竿燈会の皆様、御願いします。ピッピー」のあの竿が立ち上がる瞬間は本当に身震いしますね。

私は今年お休みですが、英気を養い久しぶりにこの時期の仕事を充実させたいと思います。

まずは長ちゃん、みんなを盛り上げてチョ!!。
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