文化的価値が売れる。
おはようございます。最近ず~と疑問に思っていたことのヒントが今日の新聞に掲載されていました。文化的価値についてです。商品の価値(価格)について考えるときそのお客様によってかなりちがうということです。つまり、これまで需要曲線と供給曲線の交わるところで決まっていたと思われる価格がどうもそれだけではなくなってきたのではないかということです。なかなか言葉では表現しにくいのですが、お客様の求める需要の質が大きく変ったとでもいいますか、です。文化的な価値など需要にほとんど影響がなかったのに本物志向とでも言いましょうか。そういう商品には高額を支払ってでも購入し、機能性のみの商品については徹底的に安く購入する。高額なブランド商品が売れる一方でデスカウントショップも大忙しというようなそんな極端な市場になっていると思います。おいしいラーメン屋さんには行列をつくって立ってでも待ち続けます。一方、3流でなくとも2流店であってもそこそこにでも商売が成り立たない時代。これが今なのだと思うのです。クレームを言ってくれる間はまだよいのです。そして『あっ』という間に誰も取引をしてもらえなくなる。今の成功の理由が明日の失敗の原因になってしまう。性能さえよければお客様は黙ってでも購入してくれると思っていてもそうではないのです。きっと、そのほかに目に見えないもののサービス(今日の新聞風にいいますと『文化的価値』とういものでしょうか。)も商品の価格を吟味するときに検討しているような気がします。これは、私のような小さい会社にとっては大チャンスです。お客様は何を希望していらっしゃるかをしっかりと耳を大きくしてうかがえるような誠実な会社を目指したいと思います。先般、4年ほど前に弊社からご購入いただいたお客様のご親戚から仕事のご依頼を賜わりました。ほんとうに光栄です。身の引き締まる思いです。お客様は神様です。その気持ちを忘れてはなりません。毎日復唱いたします。
by tccreate | 2005-05-13 07:58 | 経済 | Comments(0)
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