おはようございます。今日の写真は、親戚の生後6か月のS太君です。
たまに、我が家に遊びに来てくれます。
一言。かわいい。お母さんが、少し外出するときに何時間か我が家に遊びにつれてきてくれますが、お母さんが少しでも離れようなら、もうたいへん。力いっぱい、小さなお目めから、大きな涙を流して泣き出します。
ほんと、悲しそうな表情で、元気いっぱい泣きます。これが、かわいそうやら、かわいいやらで、
思わず、ブーしたくなります。
私の妻が、一生懸命あやしますが、泣き止まず、これは、たいへんと私も、ばあ~とか一生懸命面白い顔を造りますが、まったく効果なし。
そこで、ベテランの我が家のお婆さんが、だっこして、おんぶしたら、ゴッドハンド!写真の通り、すやすやと眠りだしました。
前に、だっこさせてもらいましたが、私の腕にすっぽり入ってこれがまた、あのお尻と足の感触がなんともかわいかった。
心がほんとに和むというのは、あの心境なのでしょう。
私も、皆様も、あのようなかわいいころがあったのですね。知れば知るほど、この宇宙の神秘を感じます。
時を同じくして、有名女優の次男について報道されてました。母親として、心臓を鷲掴みされるような思いだと思います。
報道もこれ以上控えて、静観してあげるべきではないでしょうか。
最近のマスコミ報道は、行過ぎることが多いように思います。
峰浜の幼児殺人事件にしても、裁判の状況はやむを得ないと思いますが、なぜ、あそこまで、繰り返し、被害者である子供の映像、写真を繰り返し流さなければならないか、理解に苦しみます。
話が少し脱線しましたが、今朝は温かい心を取り戻せた気持ちの良い時間でした。
S太君、また遊びにきてね。