秋商の夏が終わりました。
おはようございます。
秋商の夏が終わりました。ついに、今年のチームを一回も球場で応援することができずに終わってしまいました。
申し訳ない。試合内容を新聞でみますと、やはりエラーが4つでした。秋田の公式記録員のあまさからすると、おそらく倍くらいの内容だったにちがいありません。
ここ何年かの秋田大会は大雑把な内容が多いですが、今年の大会はどうでしょうか。
これからが本番といったところですが、全国でここず~と勝てないのは、その辺の理由だと考えております。
今年の大会は、どのくらい、失策、四球が少ないかに注目したいと思います。
ところで、今年の3年生の皆さんは、ほんとお疲れ様でした。1、2年生は、この悔しさをバネにがんばってください。
母校なので、多少辛口にエールを送りますと、練習は自分でできるイメージまでしないと、本番では、かないません。それは、そんなにあまいものではありません。
頭の理屈が先行しているようですが、そんな、単純なものではありません。ここ数年の母校の選手をみてますと、体、特に下半身が細いのが、目立ちます。
バッテングというのは、よい投手だと、そう打てません。守備と、走塁を鍛えていただきたい。
これは、農耕型ですので、計画的に、しかも、確実に練習でうまくなります。
投手について。ストライクを投げれないと野球は始まりません。
これが野球というスポーツの原則です。
今、ヤクルトで活躍する小さな大投手石川投手は、フリーバッテング投手として一生懸命練習してました。ストライクが投げれるから、試合に出るチャンスを得て、伸びていったのです。
打撃は、右バッターは二遊間のセカンドよりか一二塁間に。左バッターは三遊間のショートよりか、二塁間へゴロ打つ。(八橋の長ちゃん説。これ大真面目。いわゆるピッチャー返し)なぜ?イチローを見てください。お分りでしょう。
野球は、ヒットを打つことが目的ではありません。
ついつい力が入ってしまいました。そんなことで、今年は、秋田県のチームが甲子園で、大活躍することを祈ります。
by tccreate | 2008-07-17 08:20 | 雑談 | Comments(0)
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