おはようございます。今日の写真は、弊社の駐車場の積雪です。13センチくらいでしょうか。
結構、降りました。県北は最低気温ー10度くらいになったそうです。
下が凍ってて、上に綿のように新雪がかぶっている状態ですので、たいへん滑りやすいです。
皆様、気をつけてください。
ところで、あの大臣。以前からアル中だそうです。
しかし、ニヒルになってはいけませんが、そうなってしまいますね。これでは。
支持率10%を切った政権が、政権運営をする国というのは、どういう国なのでしょうか。
結局、それでも政権を運営できるという実態なのですよ。権力があそこにはないということなんでしょう。
一般的には、あの人たちに言ってもしょうがねえというムードが正しいことになります。
国民は正しいことになります。
だから、戦前の雰囲気だという批判もわかります。
国というところが、市民からあまりにも離れすぎてしまっている弊害でしょう。ここは、歴史的に見るべきですね。やっぱり。
ところで、いよいよ地方の時代になりました。外需依存体質から内需深耕型へ。急速に進みますよ。心や文化を輸出する時代なんでしょう。
竿燈祭りに例えれば、市民が楽しんで、参加して、その楽しさ、豊かさを口コミで世界の人々へ。あの提灯も、文化として面白い気がしてます。
ものではないんですね。
暮らし方、住まい方の輸出。交換。
イタリヤは、聞くところによると、世界的に有名な企業も10万人くらいの規模の地方都市に根付いているようです。(国民所得は高くないようですが。。)
豊かさという定義が大きく変わったんだと思います。
春になれば桜が咲き、夏になれば、海や山といっしょに遊ぶ。秋は実りの秋。(稲刈りの最中のおにぎりがうまいんだよね。
)そして、冬。これは全てのダイヤモンド。時にはうんざりですが、山に雪が降って、おいしい日本酒、豊かな水。おいしい魚。おでんもうまいんだよな~。
ITの時代です。都会にいなくてもできるい仕事はいっぱいです。
大きな転換点。
自然豊かな地方に大きなチャンスがあること間違いなし。
皆様、100年に一度のチャンスです。
ここは冷静に、足元をしっかりと固めながら前進しましょう。